コワーキングマネージャー養成講座@オンライン
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  インディーコワーキング開業運営塾  
  2024年6月期  

コワーキングマネージャー養成講座@オンライン
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インディー・コワーキング開業運営2024年6月期

コワーキングマネージャー養成講座@オンライン presents インディー・コワーキング開業運営塾」は、地域の人々の活動の拠点としてコワーキングスペースを開設し、利用者のさまざまな活動をサポートし、地域に価値をもたらすローカルコミュニティとしてのインディー・コワーキングを健全に運営するためのオンライン講座です。

インディーといえば、90年代のロックバンドを想起する人もおられるでしょう。メジャーなレーベルでなくても、そのバンドならではの音楽があり、ビジョンがあり、カルチャーがあり、そこに魅了されるファンが集まり、巨大ではないけれども固い絆で結ばれたいわばトライブ(部族)を構成しました。そして、このムーブメントが世界の音楽の新しい潮流を作ったのも事実です。

これに似たスタイルで、利用者であり、かつコミュニティの一員としてのコワーカーに愛用されるコワーキングが世界中に存在します。それをアメリカのコワーキング・コンサルタントであるCat Johnson氏は「インディー・コワーキング」と呼んでいます。

「インディー・コワーキング」は、以下のように定義されます。

・インディー・コワーキングは、人間優先のワークスペース・コミュニティであり、ローカルハブである。

インディー・コワーキングは自主性と柔軟性を持ち、グローバルなコワーキングコミュニティやローカルスペース、パートナー、近隣の人々との共創、コラボレーション、つながりを持つことができる。

インディー・コワーキングはサービスマインドを持ち、独自の声と文化を持ち、地域コミュニティのニーズや価値観を反映したコンテンツやプログラムを自由に提供することができる。

インディー・コワーキングは、熱心なコミュニティマネージャー、メンバー、サポーターによって運営されており、健全なビジネスの成長だけでなく、地域社会への影響や経済発展に重点を置いている。


また、新しいワークスタイルをテーマにするウェブメディア「allwork.space」では、インディー・コワーキングについてこう書いています。

コワーキングの本質であるコミュニティ、コラボレーション、フレキシビリティはインディー・コワーキングが輝くところだ。

大規模なコワーキングスペースとは異なり、インディー・コワーキングはよりパーソナルな体験を提供することが多く、 企業では再現が難しいコミュニティや帰属意識を育む ことができる。

このような小規模なスペースは同じ趣味や価値観を持つメンバー同士のネットワーキングやコラボレーションを促進するサポート環境を作ることに長けている。

インディーズ系のコワーキングスペースはニッチな市場や業種に対応することが多く 、 顧客の心に深く響くようなオーダーメイドのアメニティやサービスを提供している。


コワーキングはIT・テクノロジー系のワーカーのための施設というイメージがありますが、それは一部の大都市圏での話です。実際にはそれに限らずあらゆる目的や課題を持った利用者・事業者に利用されています(後述「コワーキング曼荼羅」参照)。

また、コワーキングは単なる作業場ではなく人と人をつなぐハブであり、知の結合点であり、その地に新たな価値を生み出す手段でありスキームであって、スペースそれ自体が目的ではありません。そして、そこを拠点に展開されるあらゆる活動がローカル経済の活性化に大いに貢献しています。

ただし、コワーキングを健全に運営するためには多種多様なタスクがあり、利用者にはさまざまなニーズとウォンツがあります。したがって、それらに適切に対処しサポートできるスキルとセンスとホスピタリティを持ったコワーキングマネージャーが不可欠です。

この講座はその「頼れる=プロと呼ばれるコワーキングマネージャー」を育成するとともに、自分たちの町のローカルコミュニティとしてのインディー・コワーキングの運営方法を学び、実践することを目的としています。

⚫「コワーキングマネージャー養成講座@オンライン presents インディー・コワーキング開業運営塾」はこんな方におすすめです。


など

※お申し込み前のご相談もオンラインで実施しています。末尾のお問合せフォームからお問い合わせください。

⚫コワーキングスペースは「ただの作業場」ではありません。

コワーキングはそもそも、そこに参加する人々に、以下の5つの価値を提供する仕組み(プラットフォーム)のことを言います。

そしてまた、コワーキングは地域の課題を解決したり、個人の果たしたい目的を達成したりするために、人と人をつなぐスキームでもあります。それらは、こと仕事やビジネスに限らず、大きく8つのテーマに分けられます。そのことを図にしたのが、この「コワーキング曼荼羅」です。

これらのテーマを持つさまざまな活動がローカル経済を駆動する原動力となり地域を活性化します。それを実現するためには、コワーキングをコミュニティとして運営することが肝要です。

「コワーキングマネージャー養成講座@オンライン」は、この「コワーキングの5大価値」「コワーキング曼荼羅」の概念を中軸において進行します。

また、この講座では、コワーキング運営に必須のノウハウを共有しつつも、ただ学ぶだけではなく、そこを起点に思考アレンジしていくことによって、自分(たち)の理想とするコワーキング運営の像を自ら描くことを目指します。

コワーキングの基礎知識からコミュニティの構築・運営の方法、日々の情報発信やマーケティングの仕方、あるいは収益モデルなど、コワーキングの運営に必要とされる知識と情報を共有し、先行事例からヒントを得、対話と演習を交えて、ローカルコミュニティとしてのコワーキングをどう運営するかを習得します。

講師は、2010年5月に日本で最初のコワーキングスペース「カフーツ」を神戸に開設し、以来、14年にわたって自らコワーキングを運営しつつ、全国各地の産官学民のコワーキングプロジェクトのご相談に応じサポートしている、コワーキング協同組合代表理事の伊藤が務めます。


講義は各回、単発でも受講いただけます。

全7時限受講の場合、割り引き受講料が適用されます。

さらに早割受講料もあります。

お申し込み前のご相談もオンラインで実施しています。末尾のお問合せフォームからお申し込みください。

カリキュラムとスケジュール

<オンライン講座>

(1時限目)2024年68日()20:30〜
「コワーキングの基礎知識と実現したいインディー・コワーキングの形」
ただの作業場ではない、人と人がつながることで地域の課題を解決し、個人の目的を達成するためのコミュニティとしてのコワーキングを学びます。

・コワーキングの歴史を辿る〜過去・現在・未来
・コワーキングの5大価値とは何か
・ローカルに本当に必要なコワーキングを構想する〜インディー・コワーキングとは何か
・コワーキング曼荼羅の8つのテーマ〜それは人と人をつなぐ仕組み
コワーキングモデルキャンバスを描こう(目的と対象を言語化する)


(2時限目)2024年615日()20:30〜
「協働・共創関係を育むインディー・コワーキング」
コラボレーションを促進し、アイデアを実現することで新しい価値を生むためになすべきことは何なのかを学びます。

・コラボレーションがすべての原点
・頼りにされるコワーキングマネージャー3つのホスピタリティ
・セミナー・ワークショップを企画する〜起業支援の第一歩
・コワーキングと異業種との協業を考える


(3時限目)2024年622日()20:30〜
「コミュニティ運営の基本中の基本」
人と人をつなぎ、対話を促進することから新しい価値を生み、利用者自らもコミュニティ運営に関わるカルチャーをいかに醸成するかを学びます。

・コワーキングはコミュニケーションありき
・ディスカッションよりダイアログ(対話)
・コミュニティ運営に使えるツールとサービス
・チームで運営するということ〜○人寄れば文殊の知恵
・オンラインコミュニティの運営方法


(4時限目)2024年629日()20:30〜
「人の集まるイベントの企画と催行」
利用者の目的達成や課題解決のために役立つイベントを開催することで、コミュニティに参加する価値のあるコワーキングとなる手順を学びます。

・なぜイベントをするのか〜コラボと起業支援の第一歩
・単発で終わらせないテーマの選定〜ネタは現場にある
・各地コワーキングの事例
・告知・集客・決済に使えるツールとサービス
・ローカルこそオンラインイベントを開催する理由


(5時限目)2024年76日(土)20:30〜
「マーケティングと情報発信」
コワーキングの認知度を高め、新規の利用者を獲得し、メンバーシップを維持するためのマーケティングノウハウと情報発信の方法について学びます。

・情報収集の方法〜これだけはやっておこう
・ファンマーケティングの考え方
・配信コンテンツはこう作る
・多すぎるツールからどれをどう使うか〜オンラインとオフライン
・最強のマーケティングツール「コミュニティ」の活かし方

 

(6時限目)2024年713日(土)20:30〜
「リモートワークとワーケーション、そしてデジタルノマド」
コワーキングを地域外から訪れるリモートワーカーと地元のローカルワーカーとの接合点にし、継続的なリレーションシップを築くことで、コワーキングに常に新しい風を呼び込むことを学びます。

・テレワークからリモートワーク、デジタルノマドまで〜働き方はこう変わっている
ワーケーションとコワーケーションはここが違う
・世界のデジタルノマド事情〜知の再結合とは何か
・ローカルコワーキングによるワーケーションの企画と催行
・コリビングとコワーキングの関係〜移住と移「働」


(7時限目)2024年7月20日()20:30〜
「収益モデルと運営コストを考える+まとめ」
コワーキングにおける利用料以外の収益の上げ方と、開設のための資金調達、および運営コストについて学びます。

・収益モデル
  ・デスク利用料の設定〜ユーザーによって変わる料金テーブル
  ・イベント企画・開催
  ・利用料以外の収益モデルの事例  ほか

・運営コスト
  ・何にコストをかけるべきか〜施設・設備を考える
  ・行政・自治体補助金の活用
  ・クラウドファンディング〜同好の士を集めるファンマーケティング
  ・運営スタイルによるコスト分散       ほか

・最後にコワーキングモデルキャンバスをもう一度描こう

・各自プレゼンと講評

・まとめ


※各回100分〜120分を予定しています。(ただし、参加人数によりワーク、ダイアログに時間を要する場合など延長の可能性あり)
※各回とも「講義+質疑応答+ダイアログ(対話)または演習」で構成します。
※特に「ダイアログ(対話)」の時間は相互に学び合う貴重な時間ですのでテーマによっては長めに取ります。
※適宜、テーマによっては宿題を出します。
※講義にはZoomを使用します。
※講義内容は毎回ビデオに収めて、後日、受講者にYouTubeで限定公開します。
※時事ネタを取り扱う場合など、進行によっては講義の一部を変更、もしくは前後の日程に振り替える場合があります。

⚫講座修了後

全科目を受講した方は、以後、開催されるオンライン、オフラインでの有料イベント、セミナーに割引料金で参加できます。

また、「学んだことをどう実践したかの報告会もやりたい」、「お互いのコワーキングスペースを訪問したい」というお声もありますので、こちらも順次、開催してまいります。

なお、現在、運営中のFacebookグループ「=コワーキングLAB=ローカルコワーキングのための学びと部活動」には、いつからでもご参加いただけます。

⚫開催場所

Zoomを使用します。
参加者の方には事前に参加URL・参加方法をご案内します。

⚫キャンセルおよびご返金について

・講座受講のキャンセルは、受講日初日の前々日23:59まで可能です。キャンセルされる場合は、次回以降の講座へ振り替えさせていただきます。
・前日、当日のキャンセル、およびキャンセル連絡なしでの欠席や、当日の遅刻に伴う値引きや返金については対応いたしかねます。

⚫オンライン受講時の注意事項

ZOOMにアクセスできるインターネット環境、PC または スマホ(アプリもあります)が必要です。

⚫定員

15名(最少催行人数3名)

⚫お申込み締切

全7時限パック(早割)は先着7締め切ります。
最終のお申し込み締め切りは、2024年66日()23:59です。

お申し込み前のご相談もオンラインで実施しています。末尾のお問合せフォームからお申し込みください。

⚫講師&コーチ:プロフィール

伊藤富雄(Ito Tomio)

経済産業省認可法人「コワーキング協同組合」代表理事。日本初のコワーキング「カフーツ〜コワーキング@神戸」 主宰。

コワーキング開業・運営を支援するコワーキング・プロデューサー&メンター&コーチ。コワーキング・ワークショップ主宰。コワーキングを含む各種ウェブメディア企画、制作、執筆、翻訳、編集。

2010年5月に日本で最初のコワーキングスペースを神戸に開設し、以来、14年にわたって自らコワーキングを運営しつつ、全国各地の産官学民のコワーキングプロジェクトのご相談に応じサポートする。

2016年以来、全国および海外のコワーキングスペースをめぐる「コワーキングツアー」では、国内127ヶ所、海外11ヶ所のコワーキングを訪問(2023年12月現在)。ツアー以外を含めるとその倍のコワーキングのネットワークを持つ。

2011年、日本で最初のコワーキングイベント「コワーキングフォーラム関西2011」を開催、その後、各地のイベントで登壇。山形県酒田市、長野県佐久市、福岡県北九州市、徳島県美馬市、沖縄県宜野湾市、鹿児島県奄美市および徳之島町、愛媛県西条市、岩手県盛岡市、北海道北見市、山口県宇部市、その他の地方自治体で、コワーキング、リモートワーク、ワーケーション等をテーマに講演多数。また、個人、法人、自治体からの個別相談にもオンライン、オフライン問わず随時対応。

目下のテーマは、「コワーキング曼荼羅」によるコミュニティとしてのローカルコワーキングの共創と、リモートワーク時代の新しい働き方の啓発と普及。全国の1788の自治体すべてにローカルコワーキングを整備し、それらを縦横につないだコワーキングのエコシステムの構築を目指す。

2010年、日本で最初のコワーキングスペース「カフーツ」を神戸に開設。

2011年、日本初のコワーキングイベント「コワーキングフォーラム関西2011」を神戸で開催。

2012年、経産省認可法人コワーキング協同組合設立、代表理事就任。

2014年、『コワーキングマガジン』発行。

2016年、全国のコワーキングスペースをめぐる旅「コワーキングツアー」開始。(2023年10月現在、全国&海外125ヶ所訪問)

2017年、リモートワーク時代におけるコワーキングについて情報共有し行動するイベント『移働の時代 "Beyond the Coworking" 』をスタート(2021年8月現在17回開催)。

2020年、各地のローカルコワーキングを紹介するウェブメディア『コワーキングプレス』開始。

2021年、ローカルコワーキングのための学びと部活動 「コワーキングLAB 」開設(2022年、下記noteへ移管)。

2022年、noteメンバーシップ「Beyond the Coworking〜移働の時代〜」開始。

2023年、「全国のコワーキングをネットワーク化しイベント情報の共有と収益の分配を実現するスマホアプリ開発プロジェクト」でコワーキング協同組合としてクラウドファンディングに挑戦。20245月リリース予定

著作:

『グレイトフルデッドのビジネスレッスン#』(翻訳)
『USERS 顧客主義の終焉と企業の命運を左右する7つの戦略』(共訳)
『現場のプロがやさしく書いた Webサイト運営・プロデュースの教科書』(共著)
『コワーキングマガジンVol.1』(取材・執筆・編集・発行人)

ブログ:カフーツ伊藤|note https://note.com/kanzan10to9/

ポータルサイト:https://www.itotomio.com

⚫受講料 

オンライン講座(全7時限)

・各時限  13,200円(税込)

全7時限パック(早割)   92,400円(税込)→ 77,000円(税込) ※先着7名

全7時限パック   92,400円(税込)→ 84,000円(税込)

お支払い方法:オンラインでのクレジットカード決済または銀行振込


●自治体によっては受講費の一部を補助する補助金制度があります
例えば、福島県では「テレワーク施設利活用促進補助金」制度があり、その中で「テレワーク施設の付加価値向上に資する事業」として「コミュニティマネージャーとしての能力向上に必要な経費への補助(先進事例の視察や研修会への参加を含む。)に要する経費」が対象になっており、過去にこの制度を活用して受講された方がおられます。
受講をご検討の際には、地元自治体にこの種の補助金制度がないか、一度、お確かめください。


⚫お申し込み

受講のお申し込みは、以下のフォームからお送りください。
お申込み後、折り返し受講料のお支払いについてのメールをお送りします。

※「オプショナル現地オフライン補講」のお申込みフォームは、開催地決定後、ご用意します。


全7時限パック(早割)は先着7名で締め切ります。
最終のお申し込み締め切りは、2024年66日()23:59です。

お申し込み前のご相談もオンラインで実施しています。末尾のお問合せフォームからお申し込みください。

⚫お問い合わせ

この講座に関するご質問、不明の点は、以下のお問合せフォームからお問い合わせください。

また、お申し込み前にオンラインでの面接も実施していますので、ご希望の方はこのお問合せフォームからお申し出ください。

折り返し、メールにてお返事いたします。

⚫主宰
カフーツ〜コワーキング@神戸〜
〒650-0015 兵庫県神戸市中央区多聞通2−1−17−101
TEL.078-599-5809
info@cahootz.jp

⚫協賛:
コワーキング協同組合


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